The Perl5 Manual

Edition 0.1 for Perl Version 5.00

Dec 1998

• Copying
• 概要
  • 環境変数
  • ファイル
  • 診断
  • バグ
  • 注釈
• データ構造
  • 変数名
  • コンテキスト
  • スカラ値
  • スカラ値の構成
  • リスト値の構成
• 構文
  • 単純実行文
  • 複合実行文
• 演算子と優先順位
  • 優先順位
  • 項とリスト演算子 (左方向)
  • アロー演算子
  • インクリメントとデクリメント
  • 指数演算子
  • 単項演算子
  • 拘束演算子
  • 乗法演算子
  • 加法演算子
  • シフト演算子
  • 名前付き単項演算子
  • 比較演算子
  • 等価演算子
  • ビットごとの AND
  • ビットごとの OR と XOR
  • C スタイルの論理積
  • C スタイルの論理和
  • 範囲演算子
  • 条件演算子
  • 代入演算子
  • コンマ演算子
  • リスト演算子 (右方向)
  • 論理否定
  • 論理積
  • 論理和と排他論理和
  • Perl にない C の演算子
  • クォートとクォートのような演算子
  • I/O 演算子
  • 定数の畳み込み
  • 整数演算
• 正規表現
  • 正規表現の書き方
  • Version 8 正規表現
• 実行とオプション
  • スイッチ一覧
• 組み込み関数
  • 流れ制御
  • サブルーティン、パッケージ、モジュール
  • 数学関数
  • 変換関数
  • 文字列関数
  • 検索・置換関数
  • 配列関数とリスト関数
  • ファイル操作関数
  • 入出力関数
  • ディレクトリ読み出し関数
  • システム操作関数
  • ネットワーク操作関数
  • SystemV IPC 関数
  • その他の関数
• 定義済み変数
• サブルーティン
  • Synopsis
  • Description
  • シンボルテーブルのエントリを渡す
  • 組み込み関数の再定義
  • 自動ロード
• モジュールについて
  • パッケージ
  • シンボルテーブル
  • パッケージのコンストラクタとデストラクタ
  • クラス
  • モジュール
    • モジュールについての注釈
  • モジュールライブラリ
    • プラグマ的モジュール
    • 標準モジュール
    • 拡張モジュール
• リファレンスとデータ構造のネスト
  • ハードリファレンス
    • ハードリファレンスの作成
    • ハードリファレンスの参照
  • シンボリックリファレンス
  • さらに学ぶために
• オブジェクト
  • オブジェクトは単にリファレンスである
  • クラスとは単にパッケージである
  • メソッドとは単にサブルーティンである
  • メソッド呼び出し
  • デストラクタ
  • まとめ
• オブジェクト指向の仕組みと例
  • インスタンス変数
  • スカラインスタンス変数
  • インスタンス変数継承
  • オブジェクトの関係
  • スーパークラスのメソッドのオーバライド
  • SDBM を伴う関係の使用
  • コード再利用の考慮
  • クラスコンテキストとオブジェクト
• デバッグ
  • コマンド一覧
  • カスタマイズ
  • デバッガのバグ
• 診断メッセージ
• フォーマット文
  • フォーマット変数
    • NOTES
  • フッタ
  • 内部のフォーマット動作へのアクセス
    • WARNING
• プロセス間通信
  • クライアント/サーバ通信
  • SysV IPC
• セキュリティ
  • 不注意によるわな
  • Awk のわな
  • C のわな
  • Sed のわな
  • Shell のわな
  • Perl のわな
  • Perl4 のわな
• スタイルガイド
• 応用プログラムインタフェース
  • AUTHOR
  • XSUB 解剖学
  • 引数スタック
  • RETVAL 変数
  • MODULE キーワード
  • PACKAGE キーワード
  • PREFIX キーワード
  • OUTPUT: キーワード
  • CODE: キーワード
  • PPCODE: キーワード
  • NO_INIT キーワード
  • BOOT: キーワード
  • CLEANUP: キーワード
  • 関数引数の初期化
  • デフォルト引数値
  • 可変長引数リスト
  • Undef 値や空リストを返す
  • コメントや C プリプロセッサディレクティブを使用する
  • XS を C++ で使用する
  • Perl 変数
  • インタフェースの戦略
  • Perl モジュール
  • Perl のオブジェクトと C の構造体
  • C のヘッダファイルと Perl
  • 新しい拡張モジュールの作成
  • Typemap
  • XS の使用例
    • ファイル `RPC.xs' : いくつかの ONC+ RPC 結合ライブラリ関数へのインタフェース
    • ファイル `typemap' : `RPC.xs' のための独自 typemap。
    • ファイル `RPC.pm' : RPC 拡張のための Perl モジュール。
    • ファイル `rpctest.pl' : RPC 拡張のための Perl テストプログラム。
• 拡張を行なうための内部関数
  • AUTHOR
  • DATE
  • データ型
  • IV とは
  • SV の操作
  • プライベート値とバブリック値
  • AV を使う
  • HV を使う
  • リファレンス
  • XSUB と引数スタック
  • 揮発性
  • 新しい変数の生成
  • スタッシュとオブジェクト
  • マジック
  • 二重に型をもつ SV
  • C プログラムから Perl ルーティンを呼び出す
  • Memory Allocation
• C からの呼び出し法
  • SEE ALSO
  • AUTHOR
  • DATE
  • 呼び出しの定義
  • フラグ値
  • 呼び出しの例
    • 例 1: パラメータなし、返却値なし
    • 例 2: パラメータを渡す
    • 例 3: スカラを返す
    • 例 4: リスト値を返す
    • 例 5: Perl から引数リストを介してデータを返す
    • 例 6: G_EVAL を使う
    • 例 7: perl_call_sv を使う
    • 例 8: perl_call_argv を使う
    • 例 9: perl_call_method を使う
  • コンテキスト情報を蓄える方策
  • 別のスタック操作
• 多重定義
  • 警告
  • AUTHOR
  • 多重定義関数の宣言
  • 二項演算子の呼び出し方
  • 単項演算子の呼び出し方
  • 多重定義可能な演算子
  • %OVERLOAD の特殊 key
    • 最後の楽園
    • Fallback
    • コピーコンストラクタ
  • マジック自動生成
  • 多重定義の警告
  • 多重定義の実装
  • 多重定義の診断
  • 多重定義のバグ
• 書籍の情報
• Function Index
• Variable Index
• Concept Index