Namazu-devel-ja(旧)

[Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

From: Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-devel-ja] Re: [namazu-dev 1661] gcnmz in Win32 (Re: commit report (gcnmz の挙動))
Message-ID: <20000306025203N.furukawa@xxxxxxxxxxxx>
Date: Mon, 06 Mar 2000 02:52:03 +0900

古川> たいへん遅くなりましたが、

ありがとうございます。

shirai> 以下、本題なのですが、Win32 で gcnmz を実行すると以下の問題があ
shirai> るようです。ちなみに、WinNT, Win95 で共通の現象でした。UNIX では
shirai> 発生しません。

shirai> 1. (こちらは大した問題では無いのですが) NMZ.log は mknmz は LF
shirai>  で書いていますが、gcnmz は CRLF で書くようです。'^M' がついちゃ
shirai>  います。Emacs で見ると、mknmz の書いた部分で LF と判定しますから、

古川> これは、たぶん直ったと思います。(log file を binmode にしただけです)

はい、確認しました。

shirai> 2. なぜか、何回やっても 'NMZ.head.ja.pid.tmp' と
shirai>  'NMZ.status.pid.tmp' の二つだけは、消されないで残ってしまいます。
shirai>  最構築された Index は真っ当に検索できるのですが、'NMZ.head.ja',
shirai>  'NMZ.head' とも

古川> こちらは、「Win だけ」「status, head だけ」で起こるというところに、
古川> 心当たりがないのですが、とりあえず、気になるところを修正してみました。

う〜ん、だめでした。

  -rw-rw-rw-   1 shirai   5            2497 Mar  6 12:13 NMZ.head.ja
  -rw-rw-rw-   1 shirai   5            2499 Mar  6 12:14 NMZ.head.ja.306.tmp
  -rw-rw-rw-   1 shirai   5             318 Mar  6 12:13 NMZ.status
  -rw-rw-rw-   1 shirai   5             318 Mar  6 12:14 NMZ.status.306.tmp

となります。keyword の数を見てみると "NMZ.head.ja.306.tmp" が正
しいようです。NMZ.status, NMZ.status.306.tmp は全く同じ内容でし
た。

## Win32 固有の問題か私の環境固有の問題かも切り分けられないので、
## 自分でも調べて見ます。(が、ちょっと忙しい。。。)

From: 小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-devel-ja] pcl-cvs (Re: [namazu-dev 1661] gcnmz in Win32)
Message-ID: <2000Mar06sny4x1jt.kose_-_@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 06 Mar 2000 11:41:42 +0900

古川> ところで、私は、mule 2.3@xxxxxxx + PCL-CVS release v2_9_7 という
古川> 環境なのですが、cvs で、相手によって ssh を使うかどうかを、切り
古川> かえる、いい方法はないでしょうか？
古川> (とりあえず、現状では、cvs の wrapper を書いているのですが…)

小関> CVS の info の 「rsh で接続する」 を参照ください。

古川さんは『相手によって rsh と ssh を切り替えたい』という事じゃ
ないかと思うのですけど(方法はわかりません)。

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)