Namazu-devel-ja(旧)
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Re: check the configure option --with-included-gettext on Solaris 2.x
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Tue, 26 Dec 2000 19:20:53 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 01176
あ、そういえば、gettext.pl が GNU gettext しか扱えない問題があって、
Namazu は常に GNU gettext を使わないといけないんでしたっけ。なので、
<20001226174223X.baba@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
baba@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> という経緯で --with-included-gettext が復活したと言うことに見えま
>> す。これだと、当面は Solaris/gettext は使わないということですよね。
>> # もちろん長期的な将来的には別として、少なくとも短期・中期的には
>> # (namazu-2.0.x の範囲では?)ということですが。
gettext.pl を使い続ける限りはそうですね。XS な gettext module は存在
するので、そちらに移行すれば Solaris の gettext を使るようにはなります。
しかし、今度は Windows platform での対応が大変なので、まず移行すること
はなさそうです。
しかし、自分もまだ問題を完全に把握できてなかったです...
<200012260824.RAA00708@xxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
raeva@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> というのも、--enable-nls(これがdefaultですが)でlibnmzをbuildした
>> 場合、アプリケーションにlibnmzをリンクする際にlibintlもリンク
>> してやる必要があるからです。namazu, namazu.cgiの場合はlibintlが
>> 見つからなければ同梱のlibintlがリンクされるので問題が顕在化しな
>> かっただけの話です。
このことを失念していました。
むしろ libnmz を gettext から独立するようにした方が良いのでしょうか?
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野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx